深谷上杉氏

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深谷上杉氏は、室町幕府の役職の1つである関東管領となった山内上杉憲顕(うえすぎのりあき)が、14世紀後半頃に、北関東で勢力を持っていた新田氏やその残党を抑えるために、六男上杉憲英(うえすぎのりふさ)を派遣したことに始まり、9代の上杉氏憲(うじのり)までをいう。その間は、およそ230年間に及んだ。
当初は、上杉憲英(うえすぎのりふさ)、憲光(のりみつ)、憲長(のりなが)、憲信(のりのぶ)は、深谷城に近い庁鼻和城(こばなわじょう)に居城を構えたことからを庁鼻和上杉氏と呼ばれた。その後、古河公方と関東管領との抗争が激化し、管領方の有力武将であった深谷上杉5代房憲(ふさのり)は、より一層の要害として深谷城を築き、憲清(のりきよ)、憲賢(のりかた)、憲盛(のりもり)、氏憲(うじのり)の5代が深谷城に住んだので、総称して「深谷上杉氏」と呼ぶ場合もある。

歴代当主

  1.  初代上杉憲英(庁鼻和上杉氏)
  2.  2代上杉憲光(庁鼻和上杉氏)
  3.  3代上杉憲長(庁鼻和上杉氏)
  4.  4代上杉憲信(庁鼻和上杉氏)
  5.  5代上杉房憲(深谷上杉氏)
  6.  6代上杉憲清(深谷上杉氏)
  7.  7代上杉憲賢(深谷上杉氏)
  8.  8代上杉憲盛(深谷上杉氏)
  9.  9代上杉氏憲(深谷上杉氏)


関連項目