女将納豆

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深谷市内の飲食店「うどん茶屋 三男坊」(宿根)の女将、高橋美花が考案・開発した手造り納豆。女将が造るので「女将納豆」(おかみなっとう)。

誕生までのいきさつ

2011年3月11日に発生した東日本大震災は現代における食の大量生産・遠距離物流の脆さを露呈させた。その一つが店の棚から「納豆が消える」という事態。その頃、「三男坊」も属する深谷市産学官連携プロジェクト「ゆめ☆たまご」の会合時に、埼玉県産在来発芽大豆を作るメンバーの一人が「三男坊」に「地元の豆の発芽大豆で納豆が作れるのではないか」と提案、それを受けた高橋美花が早速開発に取り組み試行錯誤の上完成させた。

特徴

最大の特徴は原料に深谷もやし屋「飯塚商店」で作る「埼玉県産在来発芽大豆」を使っている点。発芽大豆を納豆にした例は他にない。女将納豆には一般の納豆特有のつんとした匂いが少なく、豆の風味が豊かで「たれ」がなくてもそのままでも食べやすい。お店では人気メニューである「納豆とろろうどん」(880円)に使われているほか、深谷マルツ食品製無添加漬物「納豆に合うたくわん」といっしょに「単品」でも出している(100円)。