本陣

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本陣(ほんじん)とは、江戸時代の宿場における最も権威のある宿泊施設で、脇本陣がそれに次いだ。本陣は、参勤交代の大名をはじめ、旗本・幕府役人・勅使・宮・門跡などの公用旅行者のみの宿泊所として指定された家である。

深谷宿の本陣

  • 深谷宿の本陣職は、当初、田中万右衛門(現、深谷市田中正太郎先祖)が担っていた。その後、宝暦2年(1752)代官今井平三郎のとき、条右衛門(飯島家9代)が引き受けたといわれる<ref>『旧中山道 榛澤郡 深谷宿 本陣遺構』(飯島家、2011)</ref>。
  • 一方、『深谷市史』によれば、飯島家(飯島邸)が本陣職を引き受けたのはで宝暦6年(1756)、引き継いだのは十郎兵衛(現、深谷市飯島義作先祖)だとあり、混乱が見られる<ref>『深谷市史』(p502)</ref>。
  • 寛政12年(1800)の書上帳によると、深谷宿の本陣は1、脇本陣は4となっている。
  • 天保14年(1843)の『中山道宿駅宿勢一覧』でも、深谷宿の本陣は1、脇本陣は4となっている。

出典

<references/>

関連項目