稲荷神社(石塚)

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稲荷神社は、深谷市石塚の神社。市内には他にも同名の神社がある。

所在地
埼玉県深谷市石塚658

由緒と沿革

 永禄3年(1560)4月、上野国金山・桐生の両城主の由良刑部大輔源成繁は、武州深谷城主上杉憲政と領地の境をめぐって争い、成繁とその主将大胡城主の増田伊勢守繁政は、先陣して当社の森に陣営をかまえ、戦いを有利に進めたという。これにより「住殿稲荷」の呼称がおこったといわれる。「住殿」は神社のある小字名。
 この合戦のとき、由良成繁が、馬鞍を掛けたという松は、のち「鞍掛松」と呼ばれて社前に数百年の樹齢を保っていたが、明治初年に枯損した。
 社地の後方 数町の地を「殿塚」または「五輪畑」といい、当時の戦没者を供養した遺跡ではないかといわれている。

祭神
倉稻魂命(うかのみたまのみこと)  (合祀)大己貴命 豐城入彦命 天照大神 菅原道眞

社殿と工作物

祭礼

1月 2日
元旦祭
4月 4日
祈年祭
4月 4日
(末社)宝登山神社,宝登山神社例祭
7月22日
道饗祭
7月22日
(末社)水神社,水神社祭
11月 4日
例大祭 (浦安舞あり)
12月 4日
新嘗祭
12月30日
大祓

主な境内神社

宝登山神社
(祭神)伊邪那岐命 寶登山大神
水神社
(祭神)水波女命