四海聚伝説

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深谷市内(東方、田谷)に2店舗展開する人気中国料理店「四海聚(スハイシュウ)」。スタッフ全員が片言日本語で応対する中国人であるため意外なカルチャーギャップ、コミュニケーションギャップが生じ微笑ましい伝説が生まれる。

運転代行伝説

自家用車で四海聚に集まり飲み食いした団体、運転して帰るわけにはいかないので運転代行業者を呼ぶことになった。そこで四海聚のスタッフに

「代行5台お願いします」

と、依頼した。まず1台目が到着して年配者が帰宅した。しかし2台目以降がいくら待てども来る気配すらない。しびれをきらした客がさきほどのスタッフに確認したところ、スタッフは「代行5台」ではなく「“GO代行”(深谷市の代行業者)を一台」だけ呼んでいたことが判明。以降その団体間では「四海聚では代行は自ら呼ぼう」との暗黙のルールが出来上がった。文句をつけるどころか「お客が四海聚に沿ったローカルルールをつくる」あたりはさすがの伝説。

無料餃子無限拡散伝説

四海聚の焼き餃子は豊かな味わいと絶妙な焼き加減で屈指の人気メニューである。普段から良心的価格の四海聚であるが、時々思い出したように「餃子無料券」なるものを会計時に配布することがある。この餃子無料券は次回利用した際に使えるのであるが、格安なランチ時に使うことも可能。さらにそれを使った時でさえ会計時に「お客の人数分」配布される。さらに新しい無料券は使用期限が2週間ほど延長されている。つまり一度四海聚で餃子無料券を手に入れたら、「無料券配布期間中」はほぼ永遠無料状態で餃子が食べられ、さらに無料券使用者はねずみ算式に増え続けることになる。四海聚はいったいどれだけ無料餃子を焼き続けるのか。その突き抜けた四海聚のサービス精神はもはや伝説。

茶托伝説

「四海聚」の人気日替わりランチはメイン料理(炒め物)、副菜(ミニ春巻き、シュウマイ等)、半台湾ラーメン、サラダ、漬物、ご飯(お替り自由)、そしてソフトドリンク一杯の構成である。その「副菜を載せる小皿」にはなぜか中央に円いくぼみがある。そのくぼみの大きさからもそれは茶碗を載せる受け皿、いわゆる「茶托(ちゃたく)」あることは瞭然。日本の伝統すらアレンジする四海聚のチャレンジ精神はやはり伝説。

求人募集伝説

四海聚のスタッフは全員が生粋の中国人であり、日本語はたどたどしいが逆にスタッフ間での母国語でのやり取りを聞くと「本場中国」にいるかのような錯覚をひきおこす。そんな四海聚の入り口に「(日本語で)アルバイト募集」の貼り紙があり、連絡先は(おそらく店長の)携帯電話番号が書かれていた。簡単な募集の貼り紙の中に超難関の高いハードルが感じられる四海聚の職場は誰も知らない伝説。